2017/12/08 23:12

毎日、大雪山からの美味しい伏流水をいただける日々に感謝をして、排水までキレイにして川に還さなきゃ!という想いから、

今年は6月から11月にかけて、楽しく学ばせていただいて、おそうじ講師になっちゃいました!

私の自然栽培の野菜さん達の事、ミココロムスビ彩園の記録やおそうじの事などを綴ったブログは

こちら☟

https://ameblo.jp/yuimaaluamana/entry-12333210252.html

12月からおそうじ講師として、「くらし楽チン!おそうじがっこう」を開催しております。

年末は、やっぱり大掃除!キッチン回りが気になりますよね~!

ということで、キッチン編を重点的にお伝えさせていただいております。

先日は、排水に一滴の油も洗剤も流さずにレンジフードをキレイにする方法をお伝えさせていただきました。

ご興味のある方は☟ご参考にされてくださいね!

https://ameblo.jp/yuimaaluamana/entry-12334342322.html

こんなおそうじ方法を可能にしてくれるのは、

世界に類を見ない?!がんこ本舗代表のきむちんが開発しちゃった拭き取り洗剤「森と...」のお陰です。

「森と...」は界面活性剤0.96%という極限まで薄くしているのに、油汚れをスッキリ細かく分解してくれる優れものです!

油を目に見えない程細かく分解して、目に見えない程ちいさく分解された油をお水で包んじゃうので、

ギトギト油をサラサラの水様にしてしまいます。

ここまで細かく分解された油汚れと洗剤は、排水中に流されても微生物くん達がパクパクすぐに食べてくれるので、

生分解率も高く環境負荷が少ないのです。

それでもなお、拭き取りをおススメしています。

拭き取れるものは、拭き取ってあげる。拭き取り材料は捨てちゃう前にもう一仕事してもらうために、

古新聞・古雑誌・古着のウエス・お肉やお魚のパックを包んでいたポリエチレンなど、捨てちゃうものを使うと良いですね。

油のギトギトには、いきなり洗剤をつけてしまうよりも拭き取りをしてからの方が、断然洗剤を使う量が激減します!

どんなに良いものでも使いすぎてしまってはもったいないですね。

質の良いものを、適量使う。というのが、鉄則です!

油汚れの無いものには、コレカラのフキンやがんこクロスなど、ゴムラテックス加工されたグッズたちがとっても役立ちます。


ゴムに少量のお水で、汚れをずらし油も吸着してくれちゃいます。

そんなゴムと少量のお水の原理で作られたこれからのフキンやクロス達は食器洗いやガス台、窓ふきなどに大活躍!

洗剤を使わなくてもきれいになります。油ものは拭き取ってから洗うと本当に少量の「森と...」できれいに洗えちゃいます。

そんな、ちょっとした意識と心配りの積み重ねが、くらしの経済に還ってきます。

さらには、排水パイプのドロドロも少なくして、お肌にも優しい。

やがて流れつく海までをきれいなままで未来の子供たちにも繋いでゆく。

日々の暮らしから地球環境までをイメージしながら、くらしの必需品を丁寧に選んで使い込んでゆく。

私が大切にしている暮らしのカタチ。

そんなくらしの中から選び抜いたものたちを、メグリ∞クラシラボではご紹介してゆきます。

自然大好き!でピン!ときたかたは是非、くらしのグッズに仲間入りさせて下さいね~。